2016年1月12日火曜日

バンディダス


2006年作品
ペネロペ・クルス、サルマ・ハエック
脚本リュック・ベッソン
劇場未公開

あらすじ:タイプの違う2人の女性だが、父親を殺されたという同じ境遇から手を組んで闘う美女西部劇コメディ。




ペネロペ好きはもちろんですが、サルマ・ハエックも好きです。
大きく分けると同じグループに入る二人だと思うのですが、意外? にも仲が良いみたいですね。

この撮影はもちろん、プライベートでも食事をするくらい気が合うようです。

どちらも知名度が高い女優さんですが、この作品は日本未公開。

わからなくはありません。

残念ながら特に何も残らないPV映画でしたから。

というか、個人的にリュック・ベッソン関係ってちょっと疑ってかかるところあります。

すごい面白いって思う時もあるんですけど、ハズレも多い。

本作は脚本のみではありますが、むしろ脚本大事・・・ですよね。

これは、リュック・ベッソンが考えなくてもいいのでは? というような王道中の王道のような。

というかリュック・ベッソンのハズレってそういうものなのかも。

でも、ペネロペとサルマの魅力は間違いなし。

話し云々を期待せず、PVとして割り切れば問題はありません。

とはいえ、世界観などでの好き好きはあると思うので、PVの代表作かといえば、それも違うような。

とにかく、奇をてらった部分はない、アクション活劇ですが、なぜこの豪華なスタッフで?? という全体の仕上がりはある意味奇をてらっているのかもw

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